群馬県に、風と凧についてのちょっと珍しい博物館があるという噂を聞きました。
それが、「ぐんま・竹と凧の博物館」
いまだに県外や、遠くは関西の方からも訪ねてくる人がいるということなので実際に行ってみました。
記事下に情報を掲載しています。
目次
群馬 竹と凧の博物館はいま、どうなっているのか
結論から申し上げますが、「ぐんま・竹と凧の博物館」は現在、長期の休館中です。
令和2年6月28日に訪問した際も、開いている様子はなく門が閉まったままでした。
近所の方にお聞きしましたが、まだしばらく再開の様子は無いと聞いています、とのことです。
もう既に3年くらい閉館のままですので、Google Mapからは記載が消えているのですが、
ローカルな旅ガイドマップなど(少なくても5媒体以上)には情報が残っているようで、今でも遠方から訪問される方がいるとのことで記事に起こした次第です。
旅の行程で訪れてみたいと思っている方は確認をしてからのご訪問をおすすめします。
訪問するなら必ず電話などで確認してください
ちなみに、竹と凧の博物館から徒歩で行ける範囲はコンビニも無いような感じの場所です。
駅から徒歩で訪問したりタクシーで訪問すると、少なからずガッカリすると思います。
施設名称 | ぐんま・竹と凧の博物館 |
所在地 | 群馬県みどり市大間々町高津戸418-2 |
電話番号 | 0277-72-2058 |
交通アクセス | わたらせ渓谷鉄道「大間々駅」下車 徒歩 約20分 |
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