セブンのコーヒーは美味しいですよね。
今回は、言うまでもなく人気のセブンイレブンのコーヒーについてです。
セブンコーヒーのアイスとホットの豆の種類は?
使っている豆の種類は何なのか調べてみました。
といっても、広報さんに問い合わせても企業秘密ということで教えてはもらえないようです。
流通ニュースさんというサイトさんの情報によると、アラビカ種100%だそうです。
アラビカ種と呼ばれる種類で、ブラジルで生産された豆のブレンドらしいとのことですね。
セブンイレブンのコーヒー・アイスとホットの違いは味と量?
セブンイレブンのコーヒーの違いは、大きな違いとしては味と量が異なります。
といっても公式サイトでは容量や詳細について公表されていないので、実際に計測した人の情報がソースとなります。
そんな実際に計測したデータによると、
・ホットコーヒーR = 約150ml
・アイスコーヒーR = 約145ml (氷の重量を除く)
となっています。
アイスコーヒーの方が量少ないということですが、これには理由があります。
アイスコーヒーは一般的に氷が溶けると味が薄くなってしまいますから、それを防ぐ為に味を濃くするそうです。
ですから、ホットコーヒーとアイスコーヒーを間違えると
ほんの少しですが、コーヒーが少なって通常よりも味が濃く苦いと感じるかもしれません。
コーヒーのボタンの押し間違いは自己責任なので基本的に交換不可
店舗マニュアルには、基本的にお会計後のボタン操作はお客さんの自己責任となっているとのことですから、基本的には交換不可です。
とはいえこれはマニュアル上での話なので、オーナーさんの考え方次第で対応は異なるようで、店舗によっては返品や交換も受け付けてくれる所もありますね。
ですから、全ての店舗で交換不可というわけではないようです
セブンコーヒーの量を押し間違えた場合は?
じゃあ通常のRのサイズを買って、Lサイズのボタンを押した場合どうなるんだろ?
と考える人は多いようです。
これをすると、容器にたいして通常より上のところまで抽出されますが、こぼれたりすることはないです。
ですが、違うサイズで抽出すると店員さんにはわかりますので要注意!
機械でコーヒーを淹れている時、レジの方からは「どのサイズを淹れているのかが、わかる」ようになっています。
一度や二度の失敗ならば目をつぶってくれるでしょうが、常習犯になると注意されることがあります。
というのも、セブンイレブンのコーヒーは利益率があまり高くないので、あまりに押し間違いが多い場合は注意させていただきますという張り紙が登場したことがあるようです。
黙っていても何も言われないことが多いですが、押し間違えには注意してくださいね。
たかがコーヒー一杯分で一日嫌な気持ちになるようなことがあっては、せっかくのコーヒーの味も楽しめませんから。
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