2022年10月28日、アメリカの実業家イーロンマスク氏によるTwitter社の買収取引が完了したと複数のアメリカメディアが報じたとのことです。
買収額は日本円でいうと6兆4000億円あまり。
イーロンマスク氏がTitter社を買収したという話題の真相は?
イーロンマスク氏はこれまで、今年4月に総額およそ440億ドルでTwitter社の買収に合意したといわれていましたが、7月に買収を撤回したため Twitter社側が裁判を起こすなどといった動きもあり、これまで協議を続けていました。
マスク氏は裁判が始まる前に買収してしまうことにした のかもしれませんね。
アメリカメディアは関係者の話として、Twitter社の買収取引が27日遅くに完了したと報じられたそうです。
4月に合意した一株当たり54ドル20セントの価格で、Twitter社の株式を取得したとみられます。
マスク氏はTwitter社の最高経営責任者と最高財務責任者を解雇したとのことで、サンフランシスコにあるTwitter社の本社にいた二人は、買収完了時に退出を促されたとのことです。
イーロンマスクCEOがTwitter者の人員を75%削減する計画だと報道される
テスラのイーロンマスクCEOがTwitter社の人員を75%削減する計画とのことで、アメリカのワシントンポスト紙によりますとマスク氏がツイッター社の従業の75%を解雇するとしていて、およそ7500人から2000人まで減らす計画だと見られています。
利用者としてみたときにTwitterに変化があるのか?今後に要注目
買収されたことで、Twitterにどういう変化があるのかといった心配の声も上がっていますが、2022年10月29日2時現在では、これといった規制などの話題は出ていないようです。
一部では、ハリウッド俳優のマットデイモンさんがトランプカムバック動画みたいなのをあげていたというような話も出ていたとのことで、もしかすると凍結したとされていたトランプ前大統領のTwitterアカウントが復活するかも!といった話も出ているようです。
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