
頑張ってるけど成果がでなくてくじけそうなんですが・・
という疑問を解決します。
すごく簡単に説明すると、

まずは数をこなしましょう
ということになります。
最初はうまくいかなくて当たり前
頑張ってはいるけどPVも増えないしもちろん収益もあがらない
こんなんで本当に成果が出るのかな・・と考えても、じり貧になるのがオチなので手を動かすのが正解への近道の場合が多いです。
質を上げるには数を打って、うまくいったならそれをさらに練り上げる。
そのためには、まず完璧主義や質へのこだわりを捨てましょう。
うまくいかないなら違う方法を考えたり、なぜうまくいかないのかという原因を探ったり・仮説を立てたり といった具合にPDCAサイクルを回さないと、同じ場所で足踏みを続けることになります。
完璧主義は損をするので直して改善していくには
ブログにしろアフィリエイトにしても、完璧主義は不利になります。
最初から高得点を目標に4時間も5時間もかけて記事を書くより、2時間程度で手早く書いておいて時間をおいてからリライトするなり加筆修正した方が効果的だし、それ以前に数を打った方が正解だったりします。
アクセスが来る記事をリライトするのは効果があっても、誰も読んでない記事をリライトしてもあまり意味が見いだせないからです。
完璧主義の弊害とその特徴について
- 100%や、小さなミスも無いようにこだわりすぎる
- 加筆修正という発想がない
- 小さなミスもないよう100点満点をめざしていてチェックしすぎ
- 間違った情報は絶対にいけないという思い込み
70点主義が完璧主義に勝る理由
ブログを新しく立ち上げて、それなりに記事を入れた状態にして検索エンジンに評価されるにはおよそ3か月が掛かります。
完璧主義で1記事に6時間~10時間をかけていると週に1記事くらいしか投稿ができませんから、検索エンジンに評価されるまでかなりの期間が必要になってしまいます。
2時間くらいの比較的短時間で(最低限、低品質なコンテンツとされてペナルティをうけないような記事を)投稿していけば、完璧主義の場合の3倍の速さでブログをたちあげることが出来ることになります。
そうしてまずは形を作って検索エンジンにインデックスしてもらっておいて、定期的に手直しをしたり改善を重ねたりした方が早く成果が出しやすい訳です。
キーワード選定やライバルチェックの答え合わせは実際に書いて確認する
キーワードの大事さやライバルチェックの重要性はよく言われていますが、それが本当に正解なのかどうかは書いてみて初めて分かります。
数年前ですが、ペラサイトを量産して上位表示されたサイトだけ手を入れて稼ぐといった手法がありました。
実際に作って確かめるって手段を数を打ってこなしてた訳です。(最近はあまり見なくなりましたが)
■〇まとめ〇■
これといった手法が確立していない人の場合の作戦として、
①1500文字から2000文字程度を目安で記事を公開
②数週間から1か月くらい放置しておいて3ページ以内に表示された記事があったらそれにリライトをしたり内容を追加する
③10記事くらい書く毎に、うまくいった方法とうまくいかなかった方法を見直して改善を図る
といった具合にしたほうが、完璧主義を貫いて手が遅いのより評価されやすいです。
一生懸命書いても、それが1ページ目に入るか100位にも入れないのかというのはググるのえらい人が決める事なので一個人の頑張りではどうにもならないからです。
手をこまねいているより、とりあえずは手早く記事を書いて数をこなす。
そして、うまくいった理由とうまくいかなかった理由を考えて改善サイクルを回していかないと、結果を出すのに時間がかかりすぎるからです。
のんびりやるには、人生はあまりにも短すぎますね。
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