楽天市場はネットで便利に買い物ができるサイトですから、利用している方も多いと思います。
利用することでもらえる楽天ポイントですが、楽天市場で使うより他で使ったほうが圧倒的にオトクなことが多いのはごそんじでしょうか?
この記事では、楽天ポイントのオトクな消化方法についてご紹介します。
楽天市場で楽天ポイントを使うと損をする理由
楽天市場で楽天ポイントを使うと損をしてしまう理由、それは決済の時を思い出してもらえばわかると思います。
もらえるポイントが減ってしまうから
楽天市場はお買い物マラソンなどのイベントをよく行います。
こういったイベントのときにお買い物をする人が多いのですが、もらえるポイントは楽天カードの有無やイベントの付与率、支払い方法でかわります。
- 100円を使うと3~8ポイント
- 楽天ポイントを支払いに使うと100円につき1ポイント
となってしまうから、楽天ポイントを使うのはオススメできません。
使うのであれば、100円未満の端数だけ楽天ポイントを使い、できるだけ他の方法でポイントを使ったほうがオトクです。
楽天ポイントは楽天市場以外で使うのがオトク

楽天ポイントは、楽天ポイントカードを使うとマクドナルドやガストなどの外食チェーンやENEOSなどのガソリンスタンド、ファミリーマートなどでも使えます。(楽天ポイントを使えるお店の一覧)
楽天市場以外のお店でポイントを使えば、還元率は現金で支払ったときと同じの100円につき1ポイントです。
また、楽天ペイに対応しているお店を利用することが多い場合は、楽天ペイを使うとさらにオトクに利用できることも多いです。
いちばん重要なのは失効させないこと

ここまで、楽天ポイントは楽天市場で使うと損ですよーということをお伝えしてきました。
ですが、いちばん大事なことは他にあります。
楽天市場にかぎらずポイントはどんどん使って失効させないこと
私の母の話になるのですが、ちょっと大きめの家電を買う時に楽天ポイントを使おうとしたらもらえるポイントが大きく減ってしまうことに気づいて現金で支払ったそうです。
ですがそのあと、しばらくネットでお買い物をしないでいたところ5000円近いポイントが失効してしまったそうです。
これでは、本末転倒ですよね。

もったいないオバケが出そう
なので、ポイントは貯め込まないでどんどん使ってしまうのがいちばん大事なのだと思ったそうです。
身近なお店で使えることが多いですから、どんどん使ってしまってくださいね。
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