JR四国が愛媛県大津市内で線路に向けて物を投げる動画がSNSに投稿された問題で、大津警察署に被害届を提出したことがわかりました。
動画には、男性が商業施設の屋上から工事現場などで使用される棒状の物を線路に向けて投げる様子が映っています。
さらに、「やり投げ選手権」という文字が添えられていて、悪質ないたずら動画と思われます。
JR四国は、今後の列車の運行に懸念があることに対して厳正に対処するとコメントしました。
投稿されたSNSの動画によると、男性が建物の屋上から工事現場などで使う工場工具を線路に向けて投げ込んでいる様子が確認されました。これはとうぜんですが、たいへん危険なものです。
JR四国はこの事件について警察に被害届を提出し、厳正に対処する方針を確定しました。
このような軽率な行為は大きな事故に繋がるため、警察やJRなどが厳重に取り締まっていることは当然のことであり、社会人でも適切な行動が求められます。
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線路に向けて物を投げる動画が投稿された問題でJR四国が被害届を提出
工事現場や建物の屋上から、線路に向けて物を投げ込む行為が問題となっています。このような行為は、電車が脱線する原因になるなど非常に危険であり、警察が厳重に取り締まっています。
最近では、SNSに「やり投げ選手権」という名前で、このような行為をする人たちの動画が投稿されています。
投稿された動画には、「見事な」という言葉が添えられていることもあり、悪質です。
このような行為が、大きな事故につながる可能性があることは明らかです。
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